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Amazon危険物に指定されてるか一発判断!すぐ出来る簡単な確認方法を伝授!

Amazonには危険物に指定されている商品がいくつかあります。

危険物は通常商品と納品方法が異なったり、一緒の段ボールに入れて発送できなかったり色々と制限があるんですよね。

商品を仕入れた後で1個だけ危険物が混ざっていたら、送料も余計にかかって利益どころかマイナスになる可能性もあります。

なので今回は仕入れる前にその商品が危険物かどうかを確認する方法をシェアしようと思います^^

Amazonで危険物になる商品

Amazonで危険物に指定されている商品

Amazonで危険物に指定されている商品はこれらになりますが、抽象的な言葉もあってイマイチ分かりずらいですよね。

だいたい仕入れ対象になりそうな商品をまとめると、以下のような商品がメインになると思います。

  • ヘアケア用品
  • 香水
  • アルコール
  • スプレー系

全体的に可燃性があったりアルコールが含まれている商品が危険物として指定されてる場合が多いですね。

ただ、これらを全て覚える必要はないので

「こういう商品は危険物かもしれないなぁ」

ぐらいに思っていれば大丈夫です^^

Amazonで危険物になる商品の確認方法

どの商品が危険物か確認するにはいくつか方法がありますが、一番早くて確実なのはセラーセントラルからAISINコードで確認する方法です。

 

セラーセントラルの右上にある検索欄

 

まずはセラーセントラルの右上にある検索欄に「危険物」と入力して検索します

 

ASINの検索にチェックを入れて「次へ」をクリック

 

すると「ASINの検索」か「危険物に関するよくある質問」のどちらかにチェックが入れらるので、「ASINの検索」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

 

危険物か確認したい商品のASINコードを入力して「ステータスを確認する」をクリック

 

確認したい商品のASINコードを入力して「ステータスを確認する」をクリックします。

 

「この商品は危険物です」と表示される

その商品が危険物なら「この商品は危険物です」と表示されます。

この方法ならAISINコードを入力するだけなので、誰でもすぐ確認できますね!

もしAISINコードがわからない場合は下記の記事を参考にしてください↓↓

https://masahitoblog.site/asin-amazon-convenient/resell/

危険物を納品するときの注意点

注意と書かれている黄色いテープ

危険物は通常の商品を納品するときと異なる点がいくつかあります。

①他の商品と同梱できない

これが一番やっかいなんですが、危険物は他の商品と一緒のダンボールにいれて納品ができないんですよね。。。

納品する倉庫が同じであっても別々のダンボールに梱包しなければいけません。

例えば、10個商品を仕入れたうち、1個だけ危険物だとしたら、その1個のために送料が余分にかかってしまうので、場合によっては利益がマイナスになる可能性もあります。

②FBAキャリアパートナーで納品できない

危険物は配送業者を選択するときにFBAパートナーキャリアが選べないようになってます。

なのでヤマトや佐川など他の配送業者を選択する必要があります。

普段からFBAパートナーキャリアを利用している人は注意が必要ですね。

③危険物のラベルが必要

危険物を納品するときは専用の危険物ラベルを貼らなければいけません。

これを貼らないとAmazonから受け取り拒否されて、着払いで返品されてしまうんで注意しましょう。

まとめ 危険物は仕入れても大丈夫!

危険物の確認は誰でも簡単にできますが、納品するときには少し手間に感じてしまうかもしれません。

ただ逆に言えば手間がかかる分、ライバルが減って利益があげやすいともいえますよね!

僕も危険物の商品は沢山扱っていて利益をだしていますし、慣れてしまえば作業もサクッと終ります。

どんどん仕入れて利益あげていきましょう!

参考になれば嬉しいです^^

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