Amazon

読めば全て分かる!Amazon物販に必要なものを費用付きで解説!

Amazon物販を始めようと思った時に、具体的に何が必要で費用はいくらかかるのか気になりますよね。

Amazonも含めてネット物販は基本的にPCとネット環境さえあれば出来るので始めるまでのハードルが低く初心者でも始めやすいというメリットがあります!

ただAmazonアカウントを登録するのに必要な物や、月額料金が発生する契約などもあるので、ここでは僕の経験をもとにAmazon物販に必要な物とかかる費用を解説していきます。

完全な初心者の人でもこの記事をみれば必要な物と費用がすべて分かるように、かなり細かく書いていくので参考にしてみてください^^

Amazon物販とは?

Amazon

まずAmazon物販とは、Amazonに自分のショップを作ってそこで商品を販売することを言います。

ショップを作ると聞くと大変に思うかもしれないですが、Amazonの場合はアカウントを登録するだけで誰でも商品を販売できるので、初心者でも簡単に商品を販売することができます^^

仕入れもネット上で行えば在宅で全て完結しますし、慣れてくれば外注化して自分は何もしなくてもお金がはいってくる仕組みも作れます。

そのためにまず準備段階として何が必要で、それがいくらで準備できるのか、Amazonとの契約料はどのくらいのお金が必要なのか、初心者の人は分かっていたほうが安心しますよね!

いざやってみたら余計な費用がかかったと思わないように、かなり細かく解説していくので良ければお付き合いください!

Amazon物販に必要な物

PC

まずは基本的な物でPCが必要です。

これは元々持ってる人も多いかもしれないですね!

もし持ってない人はスマホだけじゃ正直無理なので、安いやつでも良いので購入したほうが良いと思います!

僕も家では楽天ネットの福袋で購入した15,000円の中古ノートPCを使っていますが、問題なく使えています^^

参考費用:0円~10万円

ネット環境

PCを自宅で使うにはインターネットにアクセスしなければいけません。

カフェなどの無料Wi-Fiはセキュリティ的に良くないので、必ずご自身のWi-Fi環境を設定しましょう!

僕の場合はカフェでも作業したいのでポケットWi-Fiと自宅の光回線と2つ用意してますが、どちらも4,000円~5,000円くらいですね。

参考費用:月額4,000円~5,000円

銀行口座

Amazonのアカウントを作成するためには自分名義の銀行口座が必要です。

今持ってる口座でも問題ないですが、できれば専用の口座を作ったほうが後々お金の管理が楽になってきます。

物販って仕入れや利益計算、各種費用、返金対応など、意外とお金の流れが複雑なんですよね。

すでに口座を2つ以上持ってるなら、1つはAmazon物販にするなど専用にしたほうがおススメです。

参考費用:0円

クレジットカード

クレジットカードもAmazonアカウントを作成するのに必要なのと、物販をするならクレジットカードで仕入れたほうが圧倒的にメリットが多いので無ければ作っておきましょう!

もし将来的に独立も目指しているなら、会社を辞めるとカードの審査が通りにくくなるので今のうちに作っておいたほうが無難ですね!

また、クレジットカードを作るなら「セルフバック」がおススメです。

セルフバックとは、自分でサービスを申し込むことによって報酬を得ることができるアフリエイトの一種で、カードを申し込むだけで数万円の報酬が手に入るので、是非活用してください。

参考:セルフバックのやり方

参考費用:0円

プリンター

プリンターはAmazonに商品を納品する際に、バーコードやラベルを印刷するのに使います。

僕はAmazon物販を始めた当初メルカリも使ったことがない初心者だったので、せっかくなら試しにやってみようと思い、メルカリでCANONのプリンターを買いました。

CANON プリンター PIXUS TS3130S

これはフルカラー対応ですが、Amazon販売だけならモノクロの印刷ができれば問題ないので、初期投資をなるべく抑えたい人はそれでもOKです。

参考費用:4,380円

Amazon物販に必要な消耗品

消耗品

ここでは必要な消耗品についてまとめて紹介しますね!

A4用紙

Amazon倉庫の住所が記載されたラベルを印刷するのに使います。お客さんには関係ないので会社などで余ってる裏紙があればそれで印刷しても大丈夫です。

ラベルシール

ラベルシールは商品に貼るAmazon用のバーコードを印刷するのに使います。色々種類がありますが、参考までに僕が使っているのラベルシールのリンクを記載しておきますね!100枚入りで2,100円くらいになります。

参考:ラベルシール

ダンボール

商品をAmazonの倉庫に送るときに使います。Amazonの倉庫に送るときはどんなダンボールでもいいので、スーパーにあるものやマンションのダンボール置き場に置いてある物で大丈夫です。
ただボロボロすぎると納品できないなどいくつか注意点もあるので、良ければ下記の記事を参考にしてみてください^^

参考:納品に使うダンボールの注意点

プチプチ

壊れやすい商品を包んだり、ダンボールの隙間を埋めるのにも使えます。メルカリで「プチプチ」と検索すれば沢山でてきますが、僕の場合は60cm×10mで1,000円の物を購入していました。

ガムテープ

ダンボールをとめるのに必要ですね。100円ショップで売ってるので問題ありません。

OPPテープ

ガムテープの透明版です。Amazon倉庫の住所が印刷されたラベルを貼るときに使います。こちらも100円ショップで売っています。

OPP袋

商品を梱包するときに使う透明な袋ですね。
例えば、小さな化粧品やピアスなどAmazon専用のバーコードが貼れない時に、OPP袋にいれてその上からバーコードを貼ります。

これは扱う商品の種類や大きさによっては不要の場合もあるので、購入は後からからでも大丈夫ですね。
だいだい100枚入りで500円~1,000円くらいです。

参考費用:合計で約5,000円

Amazon物販に必要な契約やツール

ここからはAmazon物販に必要な契約料金やツールについて解説していきます。

だいたい毎月料金を支払うものが多いですが、真剣に取り組めば全然元はとれるので安心してください^^

Amazon契約料

Amazonで商品を販売するには大口契約と小口契約の2種類があってそれぞれ契約料も異なるんですが、Amazon物販をやるなら大口契約の一択ですね!

月額4,900円(税抜)かかりますが、僕も含めて周りもみんな大口契約で利益を残しています^^

参考料金:月額4,900円(税抜)

Yahoo!プレミアム会員

Yahoo!プレミアム会員は、ヤフオクで商品を仕入れたり販売する時に必要になります。

物販をやってるとどうしても思うように売れていかない商品が出てくるので、ヤフオクはそんな不良在庫を販売するのにも役に立ちます。

他にもメリットがあるのでYahoo!プレミアム会員についての詳細は下記の記事を参考にしてみてください^^

参考:ヤフオクはプレミアム会員が超お得

参考料金:月額462円(税抜)

オークファン

オークファンは日本のオークションの落札相場を調べたりショッピングサイトを検索できるサイトです。

オークファンで一番使うのが自動入札機能ですね!

例えば、ヤフオクで商品を落札したいと思ったら、オークファンから金額を設定して入札しておくと、自分が仕事していても寝てても自動で入札してくれます。

PCの前に張り付く必要がないので忙しい人にはとても便利な機能なんですよね!

オークファンは300円~10,000円まで色んなプランがありますが、月額 908円(税抜)のオークファンプレミアム会員になっておけば大丈夫です^^

参考料金:月額908円(税抜)

今すぐ始めるAmazon物販に必要なもの|まとめ

少し長くなりましたが、今まで説明してきたものがあればAmazon物販は問題なくスタートできます!

初期費用:約12,000円+PC代

月額料金(Wi-Fi含む):約11,000円

このなかで大きな費用がかかるのはPCぐらいなので、すでに持ってる人は費用をかなり抑えられますよね!

すべて揃えてからスタートしても良いですし、まずAmazonの契約をしてやる状況に自分を追い込むのも良いかもしれないです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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