最初にAmazonに納品する時に、ラベルシールをどうやって貼ればいいか迷いますよね。。
僕も最初はこういう細かいところでつまづいていました。
間違った貼り方をするとAmazonから着払いで返品されて余計な出費になったり、正しい数で納品されずクレームに繋がり可能性もあります。
なので今回はラベルシールの正しい貼り方と、僕が使っているオススメのラベルシールも紹介して行きます^^
Contents
FBA納品でラベルシールを貼る位置
ラベルシールを貼る時に重要なことはたった1つ。
商品のバーコードを全部隠すように貼ること
これだけです^^
ポイントは商品のバーコードが全て隠れるように貼ることですね。
これさえ守っていれば、ラベルシールのことでAmazonから返品されることはありません。
バーコードが完全に隠れてないと、Amazon側でエラーと認識されてしまうので注意してください。
商品サイズとラベルシールのサイズが合わない時
商品が小さかったりすると、バーコードとラベルシールのサイズがうまく合わない時もあると思います。
そんな時も商品のバーコードが全て隠れていることがポイントです!
バーコードが小さすぎる
バーコードが小さすぎてラベルシールがはみ出してしまう時は、余ってるラベルシールをバーコードのサイズにカットして貼り付け、バーコードを隠しましょう。
そして印刷したラベルシールは別の空いている箇所に貼り付けます。
商品のバーコードが隠れていれば、ラベルシールの貼る位置はどこでもOKということですね^^
商品にラベルシールが貼れない
ピアスやアクセサリーなど、商品がすごい小さい場合ラベルシールは貼れませんよね。
その場合はクリスタルパックという透明な袋に梱包して、クリスタルパックにラベルシールを貼ればOKです。
この場合も、小さなタグなどにバーコードがある場合は、余ったラベルシールをカットしてバーコードが見えないように貼り付けておきましょう。
バーコードが複数ある商品
商品によってはバーコードが複数ある場合があります。
その場合も余ったラベルシールを貼って、商品のバーコードが隠れるようにしましょう。
プチプチで包む
これは番外編なのですが、商品をプチプチで包んでその上から好きな位置にラベルシールを貼る方法もあります。
プチプチで包むとモザイクのようにバーコードが見えなくなるので、梱包が必要な商品の時は一石二鳥になります。
FBA納品時のオススメのラベルシール
ラベルシールにもサイズによる違いや、剥がせるor剥がせないタイプなどいくつか種類があるのですが、サイズについてはAmazonの規約で決まりがあります。
最初はどれを使うか迷ってしまいますが、結論から言うとA4版24面で剥がせるタイプがオススメです!
剥がせないタイプだと間違って貼ってしまった時に取り返しがつきませんし、購入者からの返品などで手元に戻ってきた時にも、剥がせないと他のメルカリなどで販売する時に困ります。
それでもいろんな種類があるので、僕が使ってるラベルシールを紹介しますね^^
いつもAmazonで購入しています。
商品名:エーワン 出品者向け ラベルシール FBA対応 きれいにはがせるタイプ 24面 100シート入り 2400枚分 80321
ずっとこれを使っていますが、今までこのラベルシールで不便に思ったり問題になったことも無いので、こだわりが無い人はこれで十分だと思います^^
まとめ
今回はFBA納品でラベルシールの貼り方と、オススメのラベルシールをご紹介しました。
ポイントは商品のバーコードを全部隠すこと。
また、余ったラベルシールをカットして貼り付ける時はなるべく丁寧に貼りましょう。
購入者もいい気分はしないですし、定評化に繋がる可能性もありますからね!
参考になれば嬉しいです^^